ブレスレットとパワーストーンの豆知識

水晶ブレスレットその3

 

クォーツのほかにも、水晶は、クリスタルと呼ばれています。語源は「透きとおる氷」と言う意味です。クリスタルの和名が水晶になっており、水晶は日本を代表する国石なのです。
もっと古い時代では、水晶を、「水精」と呼んでいて、文字の通り、精霊が宿る石と言われていました。

 

 

水晶は、霊石として、神聖な儀式に使われたと伝えられています。確かに、占いなども使われている、大きな水晶玉などは、とても美しく、精霊が宿るような神秘的な雰囲気を持っていますよね。

 

 

また、水晶は、生命力を活性化させてくれて、細胞の再生力をアップさせてくれます。ですから、水晶ブレスレットなどを身に着けていれば、活力にあふれた人になることができ、免疫力を高めてくれる効果もあります。そして、体内に蓄積されてしまった、不要な毒素も浄化作用によって、排除してくれる効果も期待できるでしょう。

 

 

水晶にパワーをもらうことを、クリスタルメディテーションと呼んでいます。水晶を使った、クリスタルメディテーションで、体を浄化し、ヒーリング効果を期待するものです。

 

 

また、自分の心身が、水晶からパワーを受ける準備が整っていても、ブレスレットなどの水晶にすでに邪念が吸収されている場合、住み着いている場合は、水晶を浄化してから行います。水晶の浄化は、石のパワーが少なくなったと感じたときや、パワー自体がなくなったときに行います。また、他人が、その水晶で、ヒーリングをした際に、浄化が必要です。